有馬記念サイン考察・続×3
有馬記念枠順抽選会
昨日の記事ですが、やってしまいました誤植。
枠順発表前予想
・9番か11番にワールドプレミア(ワールドプレミアが3着予想)
・ペルシアンナイトの同枠
と書いてしまいました。
で予想通りラッキーライラックは4枠7番に入りました。
さらにペルシアンナイトが同枠ということで鉄板となりました。
そしてワールドプレミア。
9番か11番の予想でした。
昨日の記事の
6頭を割ったのは2011年までさかのぼります。東日本大震災の年です。
被害の規模や状況は違えど、今年のコロナの年と通じるものを感じます。
有馬記念|2011年12月25日 | 競馬データベース - netkeiba.com
1着6 9 オルフェーヴル
2着4 5 エイシンフラッシュ
3着5 7 トゥザグローリー
ライスケイトのシーンではオルフェーヴルの名前も出てきます。
と
15頭立てでの有馬記念は先ほどのオルフェーヴルの前年2010年です。
正確には取消による15頭立てですが。
有馬記念|2010年12月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com
1着1 1 ヴィクトワールピサ
2着4 7 ブエナビスタ
3着6 11 トゥザグローリー
しかもこの年は第55回。コラボしているウルトラマンも55周年です。
これらの結果から、7番はラッキーライラックで使われるとして、オルフェーブルの9番か、2年連続3着のトゥザグローリーの11番が使われると考えました。次点で1番か5番と考えていました。
そしてワールドプレミアは3枠5番に入りました。
これでだいぶ予想が固まりました。
1着 4枠7番 ラッキーライラック
2着
3着 3枠5番 ワールドプレミア
あとは2着を考察するだけです。
ラッキーライラックで『オルフェーブル』『7番』『7番に牝馬』が使われました。
ワールドプレミア『オルフェーヴル有馬記念の5番』『55周年の5(トゥザグローリー11番ゾロ目)』
残るのは
『1枠』『1番』『9番』『6枠』『ヴィクトワールピサ』
まずは『1枠』『1番』『ヴィクトワールピサ』
1枠1番にバビットが入りました。配当はつきそうです。ここにヴィクトワールピサが乗っかります。昨年の有馬記念の『1枠』『1番』はヴィクトワールピサ産駒のスカーレットカラーでした。
ただここで問題が発生します。1枠1番のバビットが馬券になるとすると、ラッキーライラック、ワールドプレミアのどちらかもしくは両馬ともが馬券圏外になります。
これは近年の有馬記念の結果からすると当然のことです。
これは難しくなりました。
『9番』『6枠』
9番はクロノジェネシス、6枠11番にはモズベッロ、6枠12番にはオーソリティが入りました。まずモズベッロですが、ワールドプレミアやオルフェーヴル産駒が11番に入ったら考えなければいけない馬番でしたが、モズベッロでは特に考える必要はありません。
ただ、12番のオーソリティはオルフェーヴル産駒です。これは注意しなければいけません。近年の有馬記念の傾向と照らし合わせても、ラッキーライラック、ワールドプレミアとの馬券で考えられます。同様に9番のクロノジェネシスも傾向に合致します。
ただ、クロノジェネシスが圏内に来た場合、5-7-9でオルフェーブルが勝った有馬記念と同じ結果になります。ここまでストレートだとは考えられません。
ここは5-7-12を有力視します。
ただ、この馬券だとヴィクトワールピサが使われません。
もう少し深く考える必要がありそうです。
こういう時は意外とシンプルに考える方が答えにたどり着いたりしますけどね。
ひなくり2020
日向坂46は本当にいいグループだ。
この一言に尽きますね。
昨年も最後のサプライズからの約束の卵で泣かされましたが、今回も色々と盛りだくさんでした。
ただ、心配なのは小坂菜緒ちゃんです。
ご存じない方にこれは初期のこさかなちゃん。
最近のこさかなちゃんとお美玖ちゃん。
もうバチクソにかわいいでしょ。
でも元気ないのです、最近。
ただ「忙しくての体調不良」ならいいってわけではないんですけど、それなら休んで体調整えて欲しい。ただでさえ責任感の強い人なので、しょい込まなければいいなと思います。アフタートークは休んでいましたが、正解ですよね。
『関しまして』だけは心臓に悪いから勘弁してほしいですね。